今回は、自宅で無料試着できるサービス「プライムワードローブ」について紹介します。
今回の記事は、以下のような悩みを感じたことがある方に役に立つ内容になっています。
・ゆっくり自分のペースで試着したい
・お店で店員さんと話すのが苦手
・お店で試着するとき人の目が気になったり、めんどくさいと思う
・ネットで服を買うとき失敗しそうで不安だ
僕もこのような悩みを抱えていたのですが、これらを全て解決してくれたのがAmazonのプライムワードローブという無料試着サービスです。
僕はこのサービスを利用し始めてから、服を買うという習慣が劇的に変わりました。
結論としてプライムワードローブは、利用者にとってほぼメリットしかないサービスです。
また、節約・時短・ストレスフリーという点において最強のファッションサービスだと思います。
また、アディダスや無印良品、ニューバランスやBURBERRYなど多くの有名ブランドも扱っています。(これはごく一部)
今回は、プライムワードローブの使い方やおすすめポイント、注意点について解説していきます。
意外と簡単に利用することができるサービスなので、服や靴、小物を探している方はぜひ利用してみましょう。
プライムワードローブとは
プライムワードローブはAmazonが提供する試着サービスです。
Amazonのプライム会員であれば、誰でも無料で利用することができます。
ポイントは以下の6つ
②配達・返送時の送料も無料
③一回の注文につき7点まで注文可能
④返品回数によるペナルティーなどは無し
⑤試着期間は到着から7日間
⑥自宅にある自分の服と組み合わせて試着できる
最初にこのサービスを知った時「え?ほんとに?そんなにうまい話があるわけ・・・」と思っていましたが本当でした(笑)
利用の流れもシンプルで
という感じで、あまり手間もかかりません。
デメリットはほぼ無いのですが、強いて言えば以下の内容となります。
②7日返送期限を過ぎるとすべて購入する必要がある
プライム会員であることは必須ですが、会員でない方も安心してください。
過去12ヶ月以内にプライム会員になった経歴のない方は、30日の無料体験期間が利用できます。
無料会員期間を試しながらプライムワードローブを利用すれば、実質無料でサービスが利用できます。
以下のリンクから無料体験が可能です。
また、Amazonのプライム会員特典や料金については以下の記事で解説していますので合わせて参考にしてみてください。

返送期限についても、この記事を読んで理解をしてもらえれば特に怖がる必要はありませんのでご安心を。
次は、プライムワードローブの流れを初心者の方に分かりやすく、実演しながら解説していきます。
プライムワードローブの使い方
さて、ここからは僕が実際に利用している場面を切り取りながら、手順の説明をしていきます。
注文の手順
まずはプライムワードローブの注文の流れを見ていきましょう。
今回は、スマホのAmazonショッピングアプリを使って注文していきます。
流れを見てもらうとわかると思いますが、ほぼ普通の買い物の手順と変わらないのでとても簡単です。
また、プライムワードローブは通常の買い物カートと別なので、他の買い物とごちゃ混ぜになることも無く安心です。
受取~試着
ここからは、受け取りから試着の注意点などを解説していきます。
まずは、必ず注意してほしい事を2つお伝えします。
・ラベルやタグなどは取らないように注意する
これは必ず遵守してください。
返送期限の7日の期限を過ぎてしまうと、全額支払わなければならなくなります。
なので、かならず7日以内という期限は守ってください。
この時点ではあくまで試着ですので、購入の意思がない限りはタグやラベルは取らないようにしてくださいね。
では実際に到着から試着まで見ていきましょう。
まずはこのような段ボールが届きます。段ボールは返送の時に使いますので捨てないでくださいね。
中には注文商品と返送用のラベルと配達伝票が入っています。返送用のラベルと配達伝票は返送時に必要ですので、保管しておいてください。
こんな感じで透明な袋に梱包されています。返送するときはこの袋に戻しましょう。
先ほど書いたように、製品についているラベルはそのままにしておいてくださいね。
試着が終わったら、できるだけ綺麗に元の状態に戻しましょう。
無料で試着させてもらっているので、こういう感謝の気遣いも大切だと思います。
注文内容確定~返品手続き
さて、試着で買いたい物と返したい物が決まったら返品手続きに進みましょう。
Amazonショッピングアプリでの返品手続きの手順を説明します。
手続きが完了したら最後に梱包しましょう。
返送準備~集荷依頼
試着し終わったものは、入っていた時の袋などに梱包して、出来るだけ最初の状態にします。
返送品を段ボール箱に入れたら、同梱されていた返送用のラベルも一緒に同梱します。
このように段ボールに両面テープがついていますので、これを使って封をしましょう。
このあたりAmazonの気遣いが感じられて、好感度アップです。
最後に同梱されていた配送伝票を張り付けて、自分の住所を記載します。
あとは、ヤマト運輸に連絡をして集荷依頼をしましょう。
集荷はこちらのサイトから依頼することができます。
電話で依頼したい方は、近くのヤマト営業所に電話しましょう。
これで、プライムワードローブの一連の流れは終了です。
プライムワードローブは使わないと損
ここまで読んでいただいてわかる通り、特にデメリットもなく無料で試着することができる素敵なサービスだということがわかってもらえたと思います。
僕はもう10回ほどプライムワードローブを利用していますが、使わない理由が見当たらないほど便利なサービスだと思います。
服を購入して失敗することがなくなったし、時間をかけてお店に出向くことも最小限で済むようになりました。
お金も時間も節約できるプライムワードローブをあなたも是非試してみてください。
このブログではAmazonの製品紹介や、Amazonを活用したライフハック情報を発信しています。
このブログで、あなたの暮らしを少しでも快適にするお手伝いができれば幸いです。
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